プロフィール
みつお
みつお
「オードリー・ヘプバーンといつも2人で」別館その1です。
オードリーに関する各種情報を掲載しています。
長年集めたオードリーに関する資料から、今までのどのサイトにも出ていないものをより正確に掲載しようと心がけております。
こちらの情報を使用の際は、一言お声がけをお願いします。
このブログの情報は今までいろんなオードリーファンの方に教えていただいたものもあります。なので当然ですが、文章・資料の無断転載は禁じます。
アクセスカウンタ
< 2016年12月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
QRコード
QRCODE

ライター募集!!経験者求ム。

2016年02月27日

「キネマ旬報」記録室

キネマ旬報でのオードリーの記録です。

キネマ旬報では毎年2月上旬号あるいは下旬号にてベストテンを発表。
基本は批評家による採点ですが、一時期は読者の投票もポイントに少し加えていたこともあります。

また、キネマ旬報は基本的には堅い雑誌なので、高尚な作品にばかり評価が集中しがちで、娯楽作品に対しては一流であっても点数はかなり厳しくなります。
そのため、キネマ旬報自身で認めていますが、世評や興行収入と大きく乖離することも多いです。


★作品ベストテン

1955年
 「ローマの休日」6位
 「麗しのサブリナ」27位
1958年
 「昼下りの情事」15位
 「戦争と平和」31位
 「パリの恋人」40位
1960年
 「尼僧物語」13位
1961年
 「許されざる者」24位
1962年
 「ティファニーで朝食を」29位
1963年
 「噂の二人」9位
1964年
 「シャレード」18位
1965年
 「マイ・フェア・レディ」15位
1967年
 「おしゃれ泥棒」24位
1968年
 「いつも2人で」27位
1969年
 「暗くなるまで待って」13位
1977年
 「ロビンとマリアン」35位
1991年
 「オールウェイズ」53位

「緑の館」「パリで一緒に」「華麗なる相続人」は1点も入っていない。


★1985年実施 オールタイムスター ベストテン 女優

 1位 イングリッド・バーグマン
 2位 マリリン・モンロー
 3位 キャサリン・ヘプバーン
 4位 オードリー・ヘプバーン


★2000年実施 20世紀の映画スター 女優

 1位 オードリー・ヘプバーン
 2位 マリリン・モンロー
 3位 イングリッド・バーグマン
 4位 ヴィヴィアン・リー


★2014年実施 オールタイムスター ベストテン 女優

 1位 オードリー・ヘプバーン
 2位 ジーナ・ローランズ
 3位 ジャンヌ・モロー
 4位 キャサリン・ヘプバーン&ケイト・ブランシェット  

Posted by みつお at 09:00Comments(0)キネマ旬報

2016年02月07日

「映画の友」誌 記録室

「映画の友」誌でのオードリーの表記は“オードリイ・ヘップバーン”。

 ここでの「映画の友」は、映画世界社が発行していたものです。
 後の近代映画社が発行したアダルト誌「映画の友」及び「EIGA NO TOMO」とは関係がありません。
 しかし、「スクリーン」を発行していた近代映画社が、過去のライバル誌と全く同じ名前でアダルト誌を出すとは、何かよっぽど深い恨みでもあったのでしょうか…。

 なお映画世界社の「映画の友」誌は残念ながら1968年3月号(オードリーが表紙)をもって廃刊となっています。
 そのため、本来1968年5月号で掲載されるはずの読者人気投票でのオードリーの順位、及び「いつも2人で」の順位は存在しません。

★読者人気投票でのオードリイ・ヘップバーンの順位。

 映画の友での読者による投票は3月号(1月発売)にて前年に公開した全作品から行い、発表は毎年5月号(3月発売)にて。
 順位の後の( )内は前年にどんな作品が劇場公開されたかを記しています。

1955年 5位(「ローマの休日」「麗しのサブリナ」)
1956年 15位(なし)
1957年 6位(「戦争と平和」)
1958年 2位(「昼下りの情事」「パリの恋人」)
1959年 1位(なし)
1960年 1位(「緑の館」「尼僧物語」)
1961年 1位(「許されざる者」)
1962年 1位(「ティファニーで朝食を」)
1963年 1位(「噂の二人」)
1964年 1位(「シャレード」「ローマの休日」)
1965年 1位(「パリで一緒に」「マイ・フェア・レディ」「戦争と平和」)
1966年 2位(「麗しのサブリナ」「昼下りの情事」)1位はジュリー・アンドリュース
1967年 1位(「初恋」「おしゃれ泥棒」「パリの恋人」)

 ※1968年3月号にて廃刊


★読者投票による作品の順位

1955年 2位「ローマの休日」
    20位「麗しのサブリナ」
1957年 7位「戦争と平和」
1958年 4位「昼下りの情事」
     8位「パリの恋人」
1960年 4位「尼僧物語」
     圏外「緑の館」
1961年 8位「許されざる者」
1962年 8位「ティファニーで朝食を」
1963年 7位「噂の二人」
1964年 6位「ローマの休日」(リバイバル作品)
     8位「シャレード」
1965年 4位「マイ・フェア・レディ」
    圏外「パリで一緒に」
1966年 不明「麗しのサブリナ」「昼下りの情事」
1967年 3位「おしゃれ泥棒」
    不明「パリの恋人」

 ※1968年3月号にて廃刊


★批評家投票による作品の順位

 発表は毎年2月号にて。
 ※1955年は批評家個別の順位のみで、全体での順位は無し

1957年 8位「戦争と平和」
1958年 14位「昼下りの情事」
     18位「パリの恋人」
1960年 13位「尼僧物語」
1961年 34位「許されざる者」
1962年 19位「ティファニーで朝食を」
1963年 11位「噂の二人」
1964年 14位「シャレード」 オードリー3位(2票)
1965年 15位「マイ・フェア・レディ」
1967年 34位「おしゃれ泥棒」
1968年 18位「いつも2人で」


★「映画の友」誌によるオードリー特集号

1966年秋の臨時増刊
オードリイ・ヘップバーン全集
 …オードリーの特集号としては最優秀!写真点数、文章共にめちゃくちゃ豊富。
  公開間近の「おしゃれ泥棒」と撮影が終わったばかりの「いつも2人で」特集。
  カラー写真も当時としては美麗。今では稀少な画像多数。


★オードリーが表紙になった数…調査中  

Posted by みつお at 09:00Comments(0)映画の友

2015年01月04日

「マイヤーリング」記録室

 昨年の「マイヤーリング」劇場公開の初日での大阪での初上映時(自分が見に行った時間)、及び六本木での2回目の上映時の時間に合わせて記事をアップしています。

★初公開日

・アメリカ:1957年2月4日20:00~21:30 NBC テレビ放送(カラーでの放送)

・ドイツ:2013年6月24日 P.M.9:00〜
  ミュンヘンのフィルム・ミュージアムでのヘプバーン記念展にて1日だけのイベント上映
  キネスコープによるモノクロ原版からのニューリマスター版

・日本:2014年1月4日 劇場公開
  キネスコープによるモノクロ原版からのニューリマスター版
  ブロードメディア・スタジオ株式会社配給
  (TOHOシネマズ六本木ヒルズ・TOHOシネマズ梅田・TOHOシネマズ二条)

 ※オードリーのいくつかの伝記で、ヨーロッパで劇場公開された国がある、という表記があります。僕も昔は素直にそれを信じていました。
 が、よく考えると元々ライブ放送であり、当時テレビを録画する方法が録画段階で画質が確実に劣化するモノクロのキネスコープ(テレビのブラウン管に写る映像をモノクロフィルムで写す機械。ブラウン管と映画では1秒あたりのコマ数が違うので、それを同期させるため当時は非常に高価な機械だった)しか無かった事を鑑みると、現実的に考えてそれを劇場の大スクリーンで上映するのは不可能。

 当時の黎明期のテレビのブラウン管は小さく、14インチくらい。20インチはアメリカでもあったかどうか…。日本ではカラー放送すら始まっていない時代。
 もともとそれくらいのサイズ用に作っているものを、リマスターなしに劇場の何百インチもの大きさに投影出来ないのは普通で考えたらわかるかと。

 伝記においても、公開された国・日付もなく、ポスターなどの証拠も提示されていないため、劇場公開の可能性はほぼ0、デマでしょう。
 そのため、オリジナルの放送及びリマスター版の劇場公開は上記3カ国に限られます。

 ※上記の事からテレビ会社でも持っていなかった、当時出たばかりの超高価な2インチVTRを個人で所有していた人は皆無だと思われる。
  また2インチVTRのカラー化は1957年後半であるため、57年2月放送の「マイヤーリング」がカラーで残っている可能性は残念ながら0%と思われる。
 
 ※フランスでポスターを販売している会社が、「マイヤーリング」の日本版劇場ポスターを“90年代後半のリバイバル”などと表記して高額で売っているサイトがあるが、もちろん90年代に公開(しかもリバイバル!)されたことなどなく、完全な騙り商法。


★出演:

 オードリー・ヘプバーン
 メル・ファーラー
 レイモンド・マッセイ

 ※ビリング(序列)はオードリーがトップだが、
  実質はメル・ファーラーが主役


★本来は

 カラー・スタンダード・90分(CM含む)

 保存されたキネスコープがモノクロのため、現存するのは

 モノクロ・スタンダード・75分(本編のみ)/90分(CM含む)のみ。


★制作費:50万6396.77ドル
     ※「マイヤーリング」劇場公開時のパンフレットに載っている放送当日のプロダクション予算表の画像にて確認出来る。

 内訳
  全員の出演料:13万9027.52ドル
  監督:3万8869.50ドル
  音楽:1万8788.87ドル
  衣装代:2万6914.17ドル
  オードリーのヘアスタイル担当のグラツィア・デ・ロッシ
     :728.00ドル
     など

 ※1957年の“映画の友”誌でオードリーの出演料が12万5000ドルという表記があるが、全員で約14万ドルしかないため、オードリーが12万5000ドルも取ると残りの1万5000ドルをメル・ファーラーや他の出演者たちで分けた事になるため、そこまで高くないと思われる。

★発売されたDVD

 アメリカ…DVD-R(インスタントDVD) 特典無し

 日本…DVD-ROM 特典あり
  アメリカ版より遥かに豪華な仕様になっている

 オードリーの命日にちなんで、1/20に公開劇場で先行発売された。
 劇場での発売のものはブロードメディア・スタジオ株式会社発売。
 4/16店頭販売はパラマウントホームエンターテインメント発売。


★日本公開時に制作された宣伝材料

 B2ポスター 2種類
   ※ただし、着色カラー版はほぼ出回っていない
 B1ポスター 1種類
 バナーポスター 4種類(55cm×90cm)
   ※全種ショーンから送られた写真による豪華カラー版
 プレスシート 1種類
 チラシ 3種類
   ※裏の刷り色違い2種と小型のカラー版1種
 パンフレット 1種類
 ポストカード 6種類
 TOHOムビチケ(前売券) 1種類
 試写会招待状
 新宿シネマカリテでのエレベーター用ラッピング3種

★日本公開

2014年1月4日
   TOHOシネマズ六本木ヒルズ(〜1/17)
    初日上映時刻 9:30/11:30/12:55/17:55/19:50
    5日上映時刻 9:30/11:30/13:30/15:20/17:10/19:00
    (初日は満席かそれに近い状態)
   TOHOシネマズ梅田(〜1/17)
    初日上映時刻 11:30/15:45/19:50(初日満席)
   TOHOシネマズ二条
    初日上映時刻 13:50
2014年1月11日
   新宿シネマカリテ(〜2/20 好評に付きロングラン)
   TOHOシネマズららぽーと横浜(〜1/17)
   TOHOシネマズ川崎(〜1/17)
   TOHOシネマズ名古屋ベイシティ(〜1/17)
   高槻アレックスシネマ(大阪)
   OSシネマズミント神戸
   ジストシネマ和歌山
   TOHOシネマズ緑井(広島)(〜1/17)
   TOHOシネマズ天神本館(福岡)(〜1/17)
2014年1月18日
   ディノスシネマズ札幌劇場
   ユナイテッド・シネマ浦和
   ヒューマントラストシネマ有楽町(1週間のみ)
   プレビ劇場ISESAKI(群馬)
   富山シアター大都会
   アイシティシネマ(長野)
   静岡東宝会館
   ピカデリー(名古屋)
   テアトル梅田(大阪)
   シネマパレット(沖縄)(〜2/14)
2014年1月25日
   角川シネマ有楽町(日本語字幕付き)
   シネプラザサントムーン(静岡)(〜2/7)
   KBCシネマ(福岡。1週間のみ)
   天文館シネマパラダイス(鹿児島)
2014年2月1日
   CINEMA E-RA(浜松)
2014年2月8日
   立川シネマシティCINEMA TWO
   シネマクレール丸の内(岡山)
2014年2月15日
   シネマイクスピアリ(舞浜)
   シネマックスつくば
   シネモンド(金沢)
   長崎セントラル劇場
   Denkikan(熊本)
   シネマート心斎橋(大阪・1週間のみ)
2014年2月22日
   シネマート六本木
   シネマディクト(青森)
   シネマモード(広島)
   ホール・ソレイユ(香川)
   シネマサンシャイン重信(愛媛)
   大分シネマ5
   宮崎キネマ館
2014年3月1日
   フォーラム八戸
   小田原コロナシネマワールド
   大垣コロナシネマワールド
   伊勢進富座本館
2014年3月15日
   シネマジャック/ベティ
2014年4月5日
   フォーラム仙台
2014年4月12日
   シネピピア(宝塚)
2014年4月19日
   フォーラム山形(〜5/2)
2014年4月21日
   塩尻東座(長野)(〜5/11)
2014年5月17日
   日田リベルテ(大分)(〜5/22)
2014年6月28日
   下高井戸シネマ(〜7/4)
2014年7月12日 
   Cinema KOBE(〜7/18)
2014年11月27日
   新文芸坐(1日限り:「いつも2人で」と併映)
2016年3月5日(〜3/11)10:30からの1回上映
   ユジク阿佐ヶ谷(オードリー・ヘップバーン特集の一環
   「ローマの休日」1/30〜2/12、「シャレード」3/12〜3/18)

※上記公開日は「マイヤーリング」公式HP(現在は閉鎖)からの
ものですが、他にも上映劇場がある場合はお知らせください。  

Posted by みつお at 11:30Comments(0)マイヤーリング

2014年12月24日

「マイ・フェア・レディ」記録室

★初公開日

 アメリカ、カナダ
 10月21日:ニューヨーク
 10月23日:シカゴ
 10月28日:ボストン・ロサンゼルス・フィラデルフィア・
      デトロイト・トロント・モントリオール・
      バンクーバー・エドモントン・ウィニペグ・
      カルガリー・オタワ
 11月11日:ダラス・ヒューストン・フォートワース・
      サンアントニオ・オクラホマ・シンシナティ・
      サンフランシスコ
 11月16日:ポートランド
 11月18日:ワシントン
 12月23日:バッファロー・ロチェスター・デンバー・
      ミルウォーキー・シラキュース・ミネアポリス・
      ピッツバーグ・マイアミビーチ・ボルチモア
 12月25日:アトランタ

 ※上記公開日は、mengさんにいただいたアメリカのチラシに依る
 (日本のウィキペディアに載っているアメリカ公開日はいつもながら誤り)

 日本
 12月1日:東京 有楽座、大阪梅田 梅田スカラ座、大阪難波 千日前スバル座での3館同時先行ロードショー


★出演:オードリー・ヘプバーン
    レックス・ハリスン
    スタンリー・ホロウェイ
    ジェレミー・ブレット


★ワーナー・ブラザーズ映画 テクニカラー・スーパーパナビジョン70mm・172分
 (オードリー唯一の70mm作品)

 ※この作品は何度か権利元が移っている。

  ワーナー
  ↓
  CBSフォックス(VHSの時代)
  ↓
  ワーナー(DVD最初の盤)
  ↓
  パラマウント(現在)


★制作費:1700万ドル


★オードリーのギャラ:100万ドル
(エリザベス・テイラー、マーロン・ブランドに次ぐ史上3番目の100万ドルスターらしい)


★撮影時期:1963年8月13日(火)〜12月クリスマス数日前
      オードリー34才


★公開翌年の各誌ランキング

 スクリーン読者選出 作品部門 3位
 (65年5月号)   女優部門 第1位オードリー・ヘプバーン
           男優部門 不明レックス・ハリスン
               (11位以下)
 スクリーン批評家投票 16位

 映画の友読者選出 作品部門 4位
 (65年5月号)  女優部門 第1位オードリー・ヘプバーン
          男優部門 不明レックス・ハリスン
              (11位以下)
 映画の友批評家投票 15位

 キネマ旬報 作品部門 15位


★海外の受賞

 アカデミー作品賞
 アカデミー監督賞
 アカデミー主演男優賞
 アカデミー撮影賞
 アカデミー美術賞
 アカデミー衣装デザイン賞
 アカデミー録音賞
 アカデミー編曲賞
 ゴールデングローブ賞作品賞
 ゴールデングローブ賞監督賞
 ゴールデングローブ賞主演男優賞
 ニューヨークフィルム批評家協会賞作品賞
 ニューヨークフィルム批評家協会賞主演男優賞
 アメリカ監督組合最優秀賞
 ローレル賞長期興行賞
 ローレル賞主演男優賞(ミュージカル部門)
 ローレル賞音楽家賞(アンドレ・プレヴィン)
 英国アカデミー作品賞
 ダヴィッド・デ・ドナテーロ賞プロダクション賞
 ダヴィッド・デ・ドナテーロ賞主演女優賞(オードリー)
 ダヴィッド・デ・ドナテーロ賞主演男優賞
 スペイン脚本家協会賞作品賞
 NBR賞トップ10フィルム


★海外のノミネート

 アカデミー助演男優賞(スタンリー・ホロウェイ)
 アカデミー助演女優賞(グラディス・クーパー)
 アカデミー脚色賞
 アカデミー編集賞
 ゴールデングローブ賞主演女優賞(オードリー)
 ゴールデングローブ賞助演男優賞
 ニューヨーク批評家協会賞監督賞(第2位)
 ニューヨーク批評家協会賞主演女優賞(オードリー:第3位)
 ローレル賞主演女優賞(オードリー:第3位)
 ローレル賞助演男優賞
 英国アカデミー賞主演男優賞
 アメリカ脚本家組合賞
 アメリカ映画編集者賞


★その他の賞・ランキング

 スクリーン“ぼくの採点表” ☆☆☆☆(80点)
 
 映画の友 作品価値 不明(☆5つが最高点)


★興行収入

   アメリカ:7200万ドル
   全世界 

 ※貨幣価値を現在の価格に直したオールタイムベストでは
  2014年(2013年作品まで)で過去の全映画での第56位。
  4億8720万ドル相当。
 ※貨幣価値を直さない状態でも、2014年で910位。

 ※一部「シャレード」がオードリー映画で最も稼いだ映画と書かれている本があるがそれは間違い。「マイ・フェア・レディ」が文句無くトップ。


★日本での配給収入
(当時は1億円を超えると大ヒット。3億6000万以上で歴代20位内に入れる)

 7億8867万4000円(1967年時)
 オードリー映画で圧倒的な1位。

 この時点で「007/ゴールドフィンガー」「ベン・ハー」「史上最大の作戦」に次ぐ歴代4位。
 以下「ウエストサイド物語」「クレオパトラ」「十戒」「アラビアのロレンス」と続く。
 集計段階で劇場公開が終了していない「サウンド・オブ・ミュージック」はまだ入っていない。


★オードリーの声について

 「いまに見てらっしゃい」の前半と最後は全て本当のオードリーの声が使われている。全体の半分がオードリーの声。
 そのリプライズでは全部オードリーの声

 「スペインの雨」はヒギンズの“Again”を挟む最初の2回の“The rain in Spain stays mainly in the plain!”の部分、及び
 “Hurricanes hardly happen. How kind of you to let me come! ”、それと歌の後の笑い声などはオードリーの声。
 
 「踊り明かそう」は“Sleep! Sleep! I couldn’t sleep tonight!”の部分がオードリーの声

 「あなたなしでも」は最初の “What a fool I was, what dominated fool, to think that you were the earth and the sky.” がオードリーの声

 撮影中のインタビューで、オードリーが吹き込んだ完成版があると自身で発言。ただし、どれを使うかわからないとのこと。
 この完成版は未発見。

 1994年リマスター版VTR発売の段階で、「ステキじゃない?」「証拠を見せて」のオードリー版が収録された。

 その後、YouTubeで「今に見てらっしゃい」「踊り明かそう」「あなたなしでも」の全部オードリー版がアップされている。
 ただし、それらはピアノの音やオードリーの声が入った練習版であって、上記の完成版ではない。


★「マイ・フェア・レディ」の市販されているDVDやブルーレイにカットはあるのか?

 ありません。
 昔から「マイ・フェア・レディ」は172分の映画で、既存のDVD/BDもそのようになっています。(1分延びて173分になっているのは、1994年のリマスター版のクレジットロールが最後に追加されたため。)
 某有名ネット販売のサイトの書き込みで、“カットがある”と書き込みしている人が居ますが、そのようなことは全くありません。
 ですが、そのサイトではその書き込みが参考になったと、大変な人数の人がクリックしています。
 僕も昔からのリバイバルで劇場で見ていますが、書き込みのようなシーンは元からありません。

 また、「マイ・フェア・レディ」1994年リマスター時のメイキングで、オリジナルネガから復元されたことが述べられています。
 もしカットされたシーンが存在したらその段階で復元されており、大きな話題になったはずです。
 リマスター前にも後にも無いのは、元々そういうシーンは存在していなかったことの立派な証明です。

 個人の幼少時の思い込みでこのようなデマが広がり、売り上げに大きな影響があるというのは本当に残念です。
 なお、現在の権利元であるパラマウント社さんからもカットは無いとお返事をいただいています。


★日本公開

・1964年 ワーナー映画配給・東宝系
     (有楽座・梅田スカラ座・千日前スバル座ほか)
・1969年 ワーナー映画配給・松竹系
     (丸の内ピカデリーほか)
・1974年 東宝東和配給・東宝系
     (日比谷スカラ座ほか)
・1977年 東宝東和配給・東宝系
     (日比谷スカラ座ほか)
・1981年 東宝東和配給・東宝系
     (テアトル東京ほか)
・1986年 日本ヘラルド配給
     (銀座文化ほか)
・1995年 日本ヘラルド配給
     (銀座文化ほか)
・2015年 カルチャヴィル配給
     (TOHOシネマズ六本木・TOHOシネマズ梅田ほか)
・2016年 午前十時の映画祭7
     (TOHOシネマズ新宿・TOHOシネマズ日本橋・
      大阪ステーションシネマほか)

 ※1994年に、アメリカではリマスター版が上映されたが、
  そのリマスター版での日本での上映は一度も無い。

 ※午前十時の映画祭で「マイ・フェア・レディ」が上映対象に入ったが、上映したいと連絡しても権利元からの返事が無く、いまだ上映出来ないとのこと。
 (午前十時の映画祭公式サイト「シャレード」の音声より)

 ※wikipediaの日比谷スカラ座の項目ではスカラ座で初上映された事になっているが、完全に間違い。
  初公開時は残っている資料からも、東宝のHPからでも有楽座が正解。
  スカラ座で上映したのは1974年リバイバルと1977年リバイバル時。


★日本での公開劇場

・1964年初公開時。宣伝費5000万円。

 ロードショー公開

 東京 有楽座 1964年12月1日〜 294日(42週)続映
       :684,139人
 大阪梅田 梅田スカラ座 1964年12月1日〜 
       :256,100人
 大阪難波 千日前スバル座 1964年12月1日〜 
       :154,351人
  ※上記3つの劇場が日本で一番早い公開
  ※千日前スバル座では独自の映画パンフレットも作られた

 名古屋 毎日ホール大劇場 1964年12月26日
       :125,699人
 福岡 スカラ座 1964年12月26日
       :71,514人
 札幌 松竹座 1964年12月26日
       :66,089人
 神戸 阪急会館 1965年7月10日〜8月27日
       :93,247人
 京都 パレス映劇 
       :66,089人

 一般公開

 大阪 近映大劇場
       :15,128人
    ほか

  ※動員数はJulie Poppinsさんに教えていただきました

・1969年リバイバル時

 東京 丸の内ピカデリー 12月13日〜
       :168,112人
 大阪梅田 梅田東映パラス 12月20日〜
 大阪難波 なんば大劇場
 名古屋 シネラマ名古屋
 京都 朝日会館
 神戸 国際松竹
 福岡
 札幌
    ほか

・1974年リバイバル
 東京 日比谷スカラ座 7月27日〜9月20日
       :141,185人
 大阪梅田 梅田スカラ座
 大阪難波 千日前セントラル 8月10日〜
    ほか

・1977年リバイバル
 東京 日比谷スカラ座 11月12日〜12月9日
 神戸 新聞会館大劇場
    ほか

・1981年リバイバル
 東京 テアトル東京 7月4日〜
       :35,226人
 大阪 OS劇場 8月1日〜

・1985年リバイバル
 東京 銀座文化劇場
 大阪 梅田コマシルバー
    ほか

・1995年リバイバル
 東京
 (この時のフィルムで2000年まで上映された)

・2015年リバイバル(50th特別上映)
 
 2015年11月4日(水)・5日(木)・6日(金)の3日間
 TOHOシネマズ 秋田
 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京)
 TOHOシネマズ 西新井(東京)
 TOHOシネマズ 流山おおたかの森(千葉)
 TOHOシネマズ 八千代緑が丘(千葉)
 TOHOシネマズ ららぽーと磐田(静岡)
 TOHOシネマズ 梅田(大阪)
 TOHOシネマズ 福津(福岡)
 TOHOシネマズ 大分わさだ

 2015年11月14日(土)〜11月20日(金)1週間
 吉祥寺オデオン(東京)

 2015年11月28日(土)〜12月11日(金)2週間
 宝塚シネピピア(兵庫)

 2015年11月28日(土)〜12月18日(金)3週間
 YEBISU GARDEN CINEMA(東京)

 2016年1月2日(土)〜1月15日(金)2週間
 名演小劇場(愛知)

・2016年リバイバル

 2016/05/14(土)~2016/05/27(金)
 札幌シネマフロンティア
 MOVIX利府(宮城)
 T・ジョイ新潟万代
 TOHOシネマズ 宇都宮(栃木)
 TOHOシネマズ 市原(千葉)
 MOVIX三郷(埼玉)
 ユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷(埼玉)
 TOHOシネマズ 新宿
 楽天地シネマズ錦糸町(東京)
 TOHOシネマズ ららぽーと横浜
 TOHOシネマズ 海老名(神奈川)
 シネプレックス平塚(神奈川)
 TOHOシネマズ 甲府(山梨)
 イオンシネマ金沢フォーラス(石川)
 静岡東宝会館
 TOHOシネマズ 岐阜
 TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ
 ジストシネマ和歌山
 TOHOシネマズ 二条(京都)
 大阪ステーションシティシネマ
 TOHOシネマズ 西宮OS(兵庫)
 広島バルト11
 シネマサンシャイン大街道(愛媛)
 ユナイテッド・シネマなかま16(福岡)
 109シネマズ佐賀
 TOHOシネマズ アミュプラザおおいた
 セントラルシネマ宮崎
 天文館シネマパラダイス(鹿児島)

 2016/05/28(土)~2016/06/10(金)
 中央映画劇場(岩手)
 MOVIE ON やまがた
 MOVIX伊勢崎(群馬)
 シネプレックスつくば(茨城)
 TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ(千葉)
 MOVIXさいたま
 こうのすシネマ(埼玉)
 TOHOシネマズ 日本橋(東京)
 TOHOシネマズ 府中(東京)
 立川シネマシティ(東京)
 TOHOシネマズ 小田原(神奈川)
 TOHOシネマズ 上大岡(神奈川)
 長野グランドシネマズ
 TOHOシネマズ ファボーレ富山
 TOHOシネマズ 浜松(静岡)
 ミッドランドシネマ名古屋空港
 109シネマズ四日市(三重)
 大津アレックスシネマ(滋賀)
 高槻アレックスシネマ(大阪)
 TOHOシネマズ なんば(大阪)
 TOHOシネマズ 岡南(岡山)
 T・ジョイ出雲(島根)
 イオンシネマ宇多津(香川)
 TOHOシネマズ 天神(福岡)
 TOHOシネマズ 長崎
 TOHOシネマズ 光の森(熊本)
 シネマパレット(沖縄)

★初公開時の有楽座での週別動員数

1週目:24,110人
2週目:23,690人
3週目:24,108人
4週目:24,179人
5週目:25,466人
6週目:24,766人
7週目:24,978人
8週目:22,986人
9週目:22,168人
10週目:19,358人

11週目:20,158人
12週目:19,498人
13週目:18,604人
14週目:16,899人
15週目:17,839人
16周目:17,018人
17周目:17,021人
18周目:16,761人
19周目:14,405人
20週目:12,782人

21週目:12,689人
22週目:12,366人
23週目:12,090人
24週目:8,629人
25週目:7,754人
26週目:9,355人
27周目:11,148人
28周目:11,861人
29周目:12,779人
30周目:13,756人

31週目:11,833人
32週目:10,765人
33週目:13,501人
34週目:13,981人
35週目:12,726人
36週目:12,651人
37週目:13,673人
38周目:13,400人
39周目:19,237人
40周目:13,531人
41周目:12,802人
42週目:12,868人

合計:684,139人 興行収入:405、334千円
週平均:16,290人        9,651千円

  ※動員数はJulie Poppinsさんに教えていただきました  

Posted by みつお at 09:00Comments(4)マイ・フェア・レディ

2014年12月10日

「麗しのサブリナ」記録室

以下の記録をコメント蘭にてお知らせください。

※“映画の友”誌での各記録。
※各賞の記録が不十分です。他にお分かりの方はお願い致します。
※他のオードリー作品での受賞記録。

★初公開日

 アメリカ:1954年9月22日(ニューヨーク)※23日説も有り。
 日  本:1954年9月17日(日比谷映劇)
      東宝公式HP及び当時の新聞、その他各資料にて確認。
      ウィキペディアでの9月28日はデマ。


★出演:ハンフリー・ボガード
    オードリー・ヘプバーン
    ウィリアム・ホールデン
    ジョン・ウィリアムズ


★パラマウント映画 モノクロ・スタンダード・113分


★撮影:1953年9月〜11月の9週間でロケ、その後ハリウッドで撮り直し
    ※バリー・パリスの伝記による    

    1953年10月〜11月の7週間
    ※DVD特典映像による

    オードリー24才

★海外での受賞:

 アカデミー衣装デザイン賞
 ゴールデングローブ賞脚本賞
 アメリカ脚本家組合賞


★海外でのノミネート

 アカデミー監督賞
 アカデミー主演女優賞(オードリー)
 アカデミー脚本賞
 アカデミー美術賞
 英国アカデミー主演女優賞
 アメリカ監督組合賞
 ニューヨーク批評家協会女優賞第2位(オードリー)


★制作費:200万ドル
     ※DVD特典映像による


★オードリーのギャラ:1万5000ドル

 ※バリー・パリス著の伝記による。
  監督の冗談で、ボガードのギャラは30万ドル、
  ホールデンのギャラは12万5000ドルと言われていた


★興行収入:アメリカ
      全世界


★日本での配給収入

 1億5243万円
  1954年度の第4位(1位は「ローマの休日」)

 日比谷映劇での成績(35日間上映)
  動員数:196,042人
  興行収入:29,195,163円

 1967年時の配給収入(リバイバル含むかどうか不明)
  1億9867万4000円


★公開翌年の各誌ランキング

 スクリーン読者選出 作品部門 不明
 (55年5月号)   女優部門 第1位オードリー・ヘプバーン
           男優部門 第1位ウィリアム・ホールデン
                第6位ハンフリー・ボガード
  ※スクリーン批評家選出は55年度(56年発表)から開始なので、この年は無し。

 映画の友読者選出 作品部門 第20位
 (55年5月号)  女優部門 第5位オードリー・ヘプバーン
          男優部門 第2位ウィリアム・ホールデン
               第12位ハンフリー・ボガード
  ※映画の友批評家選出は55年は批評家個別のもののみで、総合でのランキングは無し。

 キネマ旬報ベストテン 第27位
  

★日本公開:

・1954年9月17日 パラマウント配給・東宝系
         (日比谷映画劇場ほか)
・1965年     パラマウント配給・東宝系
         (ニュー東宝ほか)
・1985年     日本ヘラルド配給
         (銀座文化劇場ほか)
・2011年     第二回午前十時の映画祭
         (TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国25劇場。
   翌年さらにTOHOシネマズみゆき座ほか別の25劇場で再映)
・2013年9月28日 マーメイドフィルム配給・松竹系
         “スクリーン・ビューティーズ” 第1弾の1本として
         (新宿ピカデリーほか)


★この映画でオードリーが日本に流行らせたもの

 サブリナ・パンツ
    …パンツ(ズボン)の一種。7〜9部丈のもの
 サブリナ・シューズ
    …ぺったんこのバレエシューズのような靴
 ヘップバーン・カット
    …「ローマの休日」だけではなく、「麗しのサブリナ」、それとこの2作の間に撮られた宣伝写真でのオードリーのヘアスタイルが総称されている


★この映画でのオードリーの衣装:11着

 衣装デザイン
 イディス・ヘッド
 ユベール・ド・ジバンシィ(クレジットなし)
  ※かつて1着とか2着とも言われていたが、実際には3着)
  ※まるさんに調べていただきました

 黒のジャンパースカート
 料理学校でのエプロン姿1
 料理学校でのエプロン姿2(シャツとスカートが変更)
 パリの下宿でのガウン
 グレンコーブ駅でのスーツ:ジバンシィ
 パーティでのイブニングドレス:ジバンシィ
 カシュクール巻きにしたマドラスチェックのシャツと白のパンツ
 肩にリボンの付いたカクテルドレス(デコルテ・サブリナ):ジバンシィ
 映画では黒っぽいロングコート(実際は真っ赤。カラー写真が現存)
 トレアドール・スタイル(サブリナパンツ。上記のコートの下に)
 ラストシーンでのコート

 ※上記ジバンシィ作のドレスに対して、イディス・ヘッドがさも自分がデザインしたかのような偽デザインスケッチが存在する。WOWOWの番組にて検証されていたとのこと。まるさんに教えていただきました。
 (3着の根拠は、ほかにも「オードリー・ヘプバーンとティファニーで朝食を」などの書籍でも確認済み)


★「麗しのサブリナ」を使ったCM

 2002年〜2012年頃 パソナ
 ほか。1980年代にもあり。


★日本の初公開劇場の一部

 東京 日比谷映劇(9/17〜10/21)
    本所映画館
    渋谷国際
    浅草大勝館
    新宿ヲデオン
 大阪梅田 梅田劇場
 大阪難波 南街劇場
 神戸 阪急会館(10/9〜10/27)
    神戸セントラル(11/17〜11/30)
    新開地神映(11/17〜11/30)
 京都 京都宝塚劇場
 広島 広島宝塚劇場
 横浜 横浜国際劇場
 福岡 福岡東宝
 長岡 ニュー銀座
          ほか

※上記本所映画館は総天然色で公開、という記述のあるものがあるが、当時は全編丸々着色する技術も無い上に、万が一そのようなことをすると尋常ではない莫大なお金がかかった事と思われます。
 わずか10日の公開のためにそのようなお金をかけたとは考えにくく、当時の本所映画館独自の映画パンフレットにもカラーという記述も無く、本所映画館を経営していた東京楽天地さんからも“そんなことはしていないと思います。”という否定的なお話を伺ったので、カラーで公開、というのは100%デマだと断言します。   

Posted by みつお at 09:00Comments(0)麗しのサブリナ

2014年12月05日

「緑の館」記録室

★初公開日

 アメリカ:1959年3月19日(ニューヨーク)
 日  本:1959年5月16日(大阪梅田、北野劇場)


★出演:オードリー・ヘプバーン
    アンソニー・パーキンス(オードリー初の年下の相手役)
    リー・J・コッブ
    早川雪舟
    ヘンリー・シルヴァ


★MGM映画 テクニカラー・パナビジョン・104分
 (オードリー初のシネスコサイズ映画)


★撮影:1958年7月21日以降〜11月 オードリー29才
    ※開始時期はウォーカーの伝記による


★公開翌年の各誌ランキング

 スクリーン読者選出 作品部門 不明(11位以下)
 (60年5月号)   女優部門 第1位オードリー・ヘプバーン
           男優部門 アンソニー・パーキンス 不明
               (11位以下)

 映画の友読者選出 作品部門 圏外
 (60年5月号)  女優部門 第1位オードリー・ヘプバーン
          男優部門 アンソニー・パーキンス 不明
              (11位以下)


★その他の賞・ランキング

 スクリーン“ぼくの採点表”  ☆☆(40点)
 
 映画の友 作品価値 不明(☆5つが最高点)


★オードリーのギャラ:不明


★制作費:300万ドル


★興行収入:アメリカ
      全世界


★日本での配給収入
(当時は1億円を超えると大ヒット。5000万円以下で惨敗)

 4150万円(1967年時)
 これは1967年時におけるオードリー映画で「噂の二人」に次ぐワースト2位。


★日本公開

・1959年 MGM配給・東宝系

 北野劇場(大阪梅田)    5月16日〜22日
 有楽座(東京)       5月20日〜6月10日
 阪急会館(神戸)      5月24日〜6月3日
 梅田キネマ(大阪梅田)   5月24日〜
 京都宝塚劇場(京都)    5月24日〜
 千日前スバル座(大阪難波) 5月24日〜
 ほか日本全国

・1988年 日本ヘラルド配給
 名古屋三越劇場・札幌三越劇場、あと熊本・長崎など数都市のみの公開
 フィルムは1984年には入荷済みだったが、フィルムの状態が悪く
 集客力の見込める関東・関西で上映出来ず。
 パンフレットは1984年に刷っている復刻版が存在し、
 公開の無かった大阪の劇場でも売られていた。  

Posted by みつお at 09:00Comments(0)緑の館

2014年11月30日

「スクリーン」誌 記録室

 ※間違いがある場合は、コメント欄にてご教授ください。速やかに訂正致します。


★「スクリーン」での人気投票(ゴールデン・グランプリ)

 スクリーンでの読者による投票は、過去は3月号(1月20日発売)にて前年度公開作品から投票、
 発表は毎年5月号(3月20日発売)にて。
 現在は2月号(12月20日発売)で投票、4月号(2月20日発売)にて発表。
( )内は対象となる前年にどんな作品が公開されたか、出来事があったかを記しています。

1955年 1位(「ローマの休日」「麗しのサブリナ」)
1956年 16位(なし)
1957年 6位(「戦争と平和」)
1958年 1位(「昼下りの情事」「パリの恋人」)
1959年 2位(なし)
       ※1位はスーザン・ストラスバーグ
1960年 1位(「緑の館」「尼僧物語」)
1961年 1位(「許されざる者」)
1962年 1位(「ティファニーで朝食を」)
1963年 1位(「噂の二人」)
1964年 1位(「シャレード」「ローマの休日」)
1965年 1位(「パリで一緒に」「マイ・フェア・レディ」「戦争と平和」)
1966年 3位(「麗しのサブリナ」「昼下りの情事」)
       ※1位はジュリー・アンドリュース、2位はアン・マーグレット
1967年 3位(「おしゃれ泥棒」「初恋」「パリの恋人」)
       ※1位はアン・マーグレット、2位はクラウディア・カルディナーレ
1968年 1位(「いつも2人で」)
1969年 1位(「暗くなるまで待って」「シャレード」)
1970年 2位(「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」)
       ※1位はオリヴィア・ハッセー
1971年 3位(「ローマの休日」)
       ※1位はキャサリン・ロス、2位はカトリーヌ・ドヌーブ
1972年 1位(CM「エクスラン・ヴァリーエ」、「おしゃれ泥棒」「暗くなるまで待って」)
1973年 1位(CM「エクスラン・ヴァリーエ」、「パリで一緒に」)
1974年 1位(「ローマの休日」「シャレード」「戦争と平和」)
1975年 2位(「マイ・フェア・レディ」)
       ※1位はジャクリーン・ビセット
1976年 3位(なし)
       ※1位はフェイ・ダナウェイ、2位はジャクリーン・ビセット
1977年 2位(「ロビンとマリアン」)
       ※1位のテータム・オニールとはわずか55票差
1978年 6位(「ローマの休日」「マイ・フェア・レディ」)
1979年 6位(なし)
1980年 7位(なし)
1981年 6位(「華麗なる相続人」)
1982年 8位(「マイ・フェア・レディ」)
1983年 13位(CM「銀座リザ」)
1984年 13位(オードリー初来日)
1985年 12位(なし)

1985年から1997年くらいまでは、日本ヘラルド配給でオードリー映画の劇場での上映が続いた。
ここでは最初に正式にリバイバル公開された年を明記しているが、
実際には1つの劇場で何作品もが連続上映されていて、
“なし” になってる年でも、日本全国で数多くの作品を見る事が出来た。
2000年に全ての作品の上映の権利が切れた。

1986年 11位(「噂の二人」「ローマの休日」「麗しのサブリナ」)
1987年 7位(「パリの恋人」「ティファニーで朝食を」「パリで一緒に」「シャレード」「マイ・フェア・レディ」)
1988年 6位(オードリー2回目の来日、「戦争と平和」「暗くなるまで待って」)
1989年 7位(「緑の館」)
1990年 6位(「昼下りの情事」「戦争と平和」)
1991年 5位(「オールウェイズ」、オードリー3回目の来日)
1992年 9位(「おしゃれ泥棒」「いつも2人で」「暗くなるまで待って」)
1993年 2位(投票ハガキの付いた3月号発売の1月20日にオードリーが亡くなる)
       ※1位はジョディー・フォスター
1994年 6位(「初恋」)
1995年 4位(なし)
1996年 9位(「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」)
1997年 9位(なし)
1998年 16位(なし)
1999年 10位(なし)
2000年 9位(なし)
2001年 10位(フェラガモのオードリー展)
2002年 11位(なし)
2003年 10位(なし)
2004年 9位(「ローマの休日」)
2005年 12位(ショーンのオードリー展)
2006年 11位(なし)
2007年 1位(なし)
     ※投票用のハガキが付いた2月号が、1993年以来のオードリーが表紙
2008年 6位(なし)
2009年 2位(なし)
2010年 10位(なし)
2011年 5位(「ローマの休日」「昼下りの情事」)
2012年 5位(「シャレード」「麗しのサブリナ」「ローマの休日」「昼下りの情事」)
2013年 4位(「シャレード」「麗しのサブリナ」)
2014年 8位(「ティファニーで朝食を」「パリの恋人」「麗しのサブリナ」「ローマの休日」)
2015年 7位(「マイヤーリング」「シャレード」「いつも2人で」)
2016年 5位(「マイ・フェア・レディ」「ローマの休日」)

1位…14回(歴代トップ)
2位…6回
3位…4回
4位…2回
5位…4回
6位〜10位…23回
11位以下…9回
圏外…なし

・1958年から1977年までの20年間は全て3位以内。


★読者投票による作品の順位

1955年 3位「ローマの休日」
    ・不明「麗しのサブリナ」
1957年 ・不明「戦争と平和」
1958年 7位「昼下りの情事」
    ・不明「パリの恋人」
1960年 4位「尼僧物語」
     10位圏外「緑の館」
1961年 6位「許されざる者」
1962年 6位「ティファニーで朝食を」
1963年 10位「噂の二人」
1964年 8位「シャレード」
1965年 3位「マイ・フェア・レディ」
     20位圏外「パリで一緒に」
1967年 2位「おしゃれ泥棒」(オードリー作品での最高位)
1968年 7位「いつも2人で」
1969年 4位「暗くなるまで待って」
1977年 15位「ロビンとマリアン」
1981年 20位圏外「華麗なる相続人」
1991年 24位「オールウェイズ」

※10位以下の「麗しのサブリナ」「戦争と平和」「パリの恋人」が不明です。
 ご存知の方はお知らせください。


★批評家投票による作品の順位(56年からのスタート)

1957年 10位「戦争と平和」
1958年 13位「パリの恋人」13位「昼下りの情事」(同位)
1960年 11位「尼僧物語」
1961年 23位「許されざる者」
1962年 18位「ティファニーで朝食を」
1963年 11位「噂の二人」
1964年 18位「シャレード」
1965年 16位「マイ・フェア・レディ」
1968年 21位「いつも2人で」
1969年 9位「暗くなるまで待って」
1977年 22位「ロビンとマリアン」


★批評家投票によるベスト女優(56年からのスタート)

1960年「尼僧物語」の演技に対して
1962年「ティファニーで朝食を」の演技に対して

で2度受賞。


★2007年2月号発表のオールタイム人気スター100での女優1位。

 男女優合わせても1位。
 しかも、現在でも維持し続けていると思われる。


★オードリーが表紙になった回数:本誌だけで32回(最多)


★スクリーン発行のオードリー本

 写真集…16冊(「オードリー・スタイル」「オートグラフ・コレクション」など)
 特集号…6冊(「ビッグ3アルバム」「スクリーン+プラス」など)
 評論…2冊(「オードリーに学ぶおしゃれ練習帳」「オードリーのように…」)
 伝記…1冊(チャールズ・ハイアム著)
 オンデマンド復刻版…1冊

 その他オードリーが表紙の増刊号など多数。

追記:2016/3/8(2016年のオードリーの順位を追加)  

Posted by みつお at 12:00Comments(2)スクリーン

2014年11月26日

「ローマの休日」記録室

以下の記録をコメント蘭にてお知らせください。

※“映画の友”誌での各記録。
※各賞の記録が不十分です。他にお分かりの方はお願い致します。
※他のオードリー作品での受賞記録。


★初公開日

 アメリカ:1953年8月27日(ニューヨーク・プレミア)
      1953年9月2日(一般公開)
 日  本:1954年4月21日(長崎県佐世保市 佐世保富士劇場)
      東宝系の公開
      (日本初公開1954年4月19日説はデマ。下記に日本全国での公開日を調べて掲載しています)

★出演:グレゴリー・ペック
    オードリー・ヘプバーン
    エディ・アルバート

★パラマウント映画 モノクロ・スタンダード・118分

★撮影:1952年6月〜9月。オードリー23才
  ※撮影期間はバリー・パリス著の伝記による

★海外での受賞

 アカデミー主演女優賞
 アカデミー衣装デザイン賞
 アカデミー原案賞
 ゴールデン・グローブ賞主演女優賞
 ニューヨーク批評家協会女優賞
 全米脚本家組合賞
 英国アカデミー主演女優賞
 フィルム・デイリー誌最優秀女優賞
 
★海外でのノミネート

 アカデミー作品賞
 アカデミー監督賞
 アカデミー助演男優賞
 アカデミー脚色賞
 アカデミー撮影賞
 アカデミー美術賞
 アカデミー編集賞
 ニューヨーク批評家協会作品賞(第3位)
 英国アカデミー作品賞
 英国アカデミー外国男優賞グレゴリー・ペック
 英国アカデミー外国男優賞エディ・アルバート
 ベネチア映画祭
 バンビ賞(ドイツ)女優賞
 バンビ賞 男優賞
 全米監督組合賞
 
★日本での受賞
 ブルーリボン賞作品4位

★公開翌年の各誌ランキング

 スクリーン読者選出 作品部門 第3位
 (55年5月号)   女優部門 第1位オードリー・ヘプバーン
           男優部門 第10位グレゴリー・ペック
  ※スクリーン批評家選出は55年度(56年発表)から開始なので、この年は無し。

 映画の友読者選出 作品部門 第2位
 (55年5月号)  女優部門 第5位オードリー・ヘプバーン
          男優部門 不明
  ※映画の友批評家選出は1955年は批評家個別のランキングのみで総合での順位はなし。

 キネマ旬報ベストテン 第6位

 1964年映画の友 読者投票 第6位
 (映画の友はリバイバル作品の投票も認められていた。スクリーンは認められていない。) 
   

★その他の賞・ランキング

 スクリーン“僕の採点表” 85点(80点以上は傑作)
 
 映画の友 作品価値☆☆☆☆☆(☆5つが最高点)

 100万人の映画ファン投票「わが青春の一本」
 第1位(1990年) NHK&JSB衛星映画マラソン365共同事務局編

 アメリカン・フィルム・インスティテュート100周年記念
 恋愛映画ベスト100 第4位

 映画人・著名人が選んだわが青春の映画ベスト109本 第7位(1990年)
  NHK&JSB衛星映画マラソン365共同事務局編

 外国映画史上ベスト10 第6位 「キネマ旬報」(1989年)

 大アンケートによる洋画ベスト150 第13位 (文藝春秋編)


★オードリーのギャラ:1万2500ドル
           ※バリー・パリス著の伝記による


★制作費:150万ドル


★興行収入:アメリカ
      全世界


★日本での配給収入

 2億8404万円(1955年)
  1954年度の洋画第1位。
  この当時での外国映画配給収入最高新記録樹立。歴代1位

 日比谷映劇での成績(3週間の予定が、大ヒットで5週と3日にロングラン)
  動員数:345,835人
  興行収入:44,578,278円

 1963年リバイバル前までの配給収入
 2億9618万8000円
  この時点での日本における洋画歴代配給収入第19位

 1963年第1回リバイバル後の合計配給収入
 4億7119万3000円(1967年)
  この時点での日本における洋画歴代配給収入第13位
  オードリー映画では「マイ・フェア・レディ」に次ぐ第2位。

      
★日本公開:

・1954年 パラマウント配給・東宝系
     (日比谷映画劇場ほか)
・1963年 パラマウント配給・東宝系
     (日比谷スカラ座ほか)
・1970年 パラマウント配給・東宝系
     (テアトル銀座・新宿武蔵野館ほか)
・1973年 CIC配給・東宝系
     (スバル座ほか)
・1977年 CIC配給・東宝系
     (日比谷スカラ座ほか)
・1985年 日本ヘラルド配給
     (銀座文化劇場ほか)
・2003年 パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン配給
     ・テアトル系/ユナイテッドシネマ系
      50周年リマスター版での初上映
     (テアトルタイムズスクエアほか)
・2010年 午前十時の映画祭
     (TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国25劇場。
   翌年さらにTOHOシネマズみゆき座ほか別の25劇場で再映)
・2013年 新・午前十時の映画祭・初デジタル上映
   (TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国42劇場にて上映)
・2015年 第三回 新・午前十時の映画祭
     (全国54劇場にて1週だけの上映)

このうち、54年・63年・70年は大ヒット、73年もヒット。
85年も劇場は小さかったものの、各地で大ヒット。
2003年は当時のテアトルタイムズスクエアNo.1の記録を作ったほどの大ヒット。
2010年の午前十時の映画祭でも50本中の第1位だったらしい 。


★カラーライズ化(「ローマの休日」のカラー版)

 本編のカラー化は過去に一度もなされたことはありません。
 ネットでカラー版を見たという書き込みがありますが、完全なるデマ、あるいは勝手な思い込みです。

 2枚組DVDなどで “カラー” の表記があるのは、特典映像の「ローマの休日」に関するインタビューなどでカラーの部分があるため。
 本編に着色されているわけではありません。

★オードリーの衣装の本当の色
 
 大使館でのドレス:淡い金色。
         白ではありません。
         本物のカラー写真でのオードリーの画像あり。
         2013年に日本で実物の展示あり。
 街着のフレアースカート:ベージュ(淡い茶色) 。
         よく着色で見かけるような水色ではありません。
         本物のカラー写真でのオードリーの画像あり。
         2000年に日本で実物の展示あり。


★この映画で日本に流行らせたもの

 ヘップバーンカット(当時は“ヘップバーン刈り”という言い方も)
     …オードリーの髪型。「ローマの休日」だけではなく、「麗しのサブリナ」それとこの2作の間に撮られた宣伝写真でのオードリーのヘアスタイルが総称されている

 ヘップ履き(単に“ヘップ”とも。)
     …今で言う、ミュール。かかとのないつっかけ


★オードリーの衣装:11着( + バスタオル)

 最初のニュースでの馬車での衣装(アムステルダムと同じ)
 最初のニュースでのバッキンガム宮殿での衣装(パリと同じ)
 最初のニュースでの狙撃隊を観覧するシーンの衣装
 大使館での正装したドレス
 ネグリジェ
 街着(ブラウスとフレアースカート。アレンジあり)
 ジョーのパジャマ
 新聞に載っている黒いドレス
 ジョーに借りた柄物のガウン
 大使館に戻ってからの黒いガウン
 記者会見でのドレス


★「ローマの休日」を使ったCM

 1987年 ハウス食品「It's」清涼飲料水
 1995年 長銀
 2000年頃 キリンビバレッジ「午後の紅茶」
 2006年 三井住友銀行
 2013年 プリンセスクルーズ
 ほか
 

★日本主要都市の初公開日。1954年基準。
(太字大文字の色文字は東京より早かった都市。大文字は東京と同時公開。太文字は4月中の公開)

 なお1954年当時は今と違い、1週間くらいの上映期間が普通でした。
 ヒットすると2週間に延長されていたくらいです。

札幌 4/29 松竹座
函館 5/1 ニュー東宝(〜5/10) ※有料試写会 4/16
旭川 6/16 自由劇場
小樽 5/15 小樽映劇 ※有料試写会4/15
釧路 6/30 名画座(1日限りのロードショー。5回上映)
青森 7/21 歌舞伎座(〜8/3 ヒットで延長された)
弘前 8/4 国民劇場
八戸 8/18 松竹座・文化劇場(同時2館上映 〜8/26)
盛岡 5/18 中央ホール(他岩手県の地域はそれ以降)
秋田 5/18 秋田中央劇場(〜5/31、大ヒットで1週間延長)
福島 6/29 福島日活(〜7/12)
会津若松 7/6 (〜7/12)
山形 8/18 銀映
酒田 8/18 グリーンハウス
米沢 8/18 遊楽館(1日のみの公開)
仙台 5/22 仙台文化劇場(〜6/4)
水戸 7/10 オデオン座
前橋 6/1 前橋テアトル(〜6/14)
高崎 6/1 銀星座(〜6/14)
桐生 6/8 能楽館(〜6/14)
宇都宮(6館同時上映)
   4/28 電気館(〜5/7)
 セントラル・メトロ・第一東宝・松竹・花屋敷(以上、〜5/1)
浦和 7/14 北浦和映画(〜7/20)
大宮 7/14 大宮白鳥(〜7/27)
川越 7/14 川越鶴川(〜7/20)
熊谷 7/21 熊谷金星館(〜7/27)
千葉 6/1 千葉演芸(〜6/14)
東京 4/27 日比谷映劇(〜6/3)
   6/21(一般公開) 新宿東宝・本所映画館・浅草大勝館・丸の内名画座・ムーヴィ銀座・神田東洋・渋谷キャピタル・池袋東洋
   8/4 赤羽中央映画劇場(〜8/17)
横浜 5/3 横浜国際劇場
甲府 4/27 電気館(〜5/10 1週間延長) ※有料試写会4/19
新潟 4/25 大竹座
長岡 6/8 ニュー銀座(〜6/16)※有料試写会6/2
長野 6/9 千石映画(〜6/22)
松本 7/14 東宝中央劇場(〜7/27)
上田 8/22 上田中央劇場(〜8/31)
中野市 8/22 中野演芸館(〜8/26)
須坂 9/22 電気館(〜9/28)
諏訪 9/1
岡谷 9/1
富山 6/11 富山中央劇場(〜6/22)※有料試写会5/29
高岡 6/23 東亜劇場(〜6/24、7/14〜7/20 2度上映)
金沢 5/19 北国第一劇場
福井 6/9 中央劇場(〜6/16)
静岡 5/2 静岡オリオン座
浜松 4/27 松菱劇場
岐阜 5/3 自由劇場
名古屋 4/23 名古屋ミリオン座(〜5/20)
四日市 4/23 三重劇場
津 5/21 中日劇場(〜5/29)
大津 6/23 大黒座(〜6/29)
和歌山 5/25 日の丸劇場(〜6/8)
田辺 7/21 住吉座(〜7/27)
奈良 5/12 奈良セントラル劇場(〜5/18)
京都 5/1 京都宝塚劇場
大阪梅田 5/1 梅田劇場
大阪難波 5/1 千日前スバル座
大阪 7/26 梅田グランド
尼崎 6/1 尼崎オリオン(〜6/15 再上映:9/15〜9/21)
西宮 6/1 第二朝日(〜6/15)
西宮 7/14 甲子園劇場(〜7/27)
神戸三宮 5/1 阪急会館(〜5/20 3日延長)
神戸三宮 6/8 加納町セントラル(〜6/22)
神戸新開地 6/8 神映(〜6/22)
神戸東灘 7/14 本山銀映会館(〜7/27)
神戸三宮 7/28 大洋(〜8/3)
神戸新開地 7/28 ロマン座(〜8/3)
神戸新長田 8/11 昭和館(〜8/17)
姫路 5/12 姫路映劇
岡山 5/20 歌舞伎座
広島 4/26 広島宝塚劇場
福山 5/14 福山KO劇場
尾道 5/22 尾道セントラル
鳥取 7/14 スバル座(〜7/27 好評で1週間延長)
米子 8/11 米子セントラル(〜8/17)
島根 8/11 松江銀映劇場
山口 9/22 金竜館[別名:山口東劇](〜10/5? 10/4までは上映確実。10/5・10/6の資料無し。10/7は終了している。10/5でちょうど2週間になることから、10/5までだったと思われる)
岩国 5/15 岩国中央劇場
防府 8/1 防府新東宝(〜8/10 7月末までは中央会館という劇場名だった)
徳山 6/21 文劇(〜7/6)
下松 7/3 ミヤマエ会館(〜7/4)
萩 7/18 セントラル(〜7/27)
宇部 6/23 東劇(〜7/6)
下関 6/9 下関東宝(〜6/22)
徳島 6/23 シントミ座(〜7/6)
高松 4/28 高松大劇
松山 4/28 松山有楽座(〜5/11)
今治 5/18 一劇(〜5/25)
新居浜 5/25 宝劇場(〜6/1)
西条 6/23 ミリオン(〜6/27)
高知 4/28 モデル劇場 (先行公開4/27 20:00〜)
福岡 4/30 福岡東宝劇場
小倉(現 北九州市) 5/1 小倉第一中央劇場
佐賀 8/11 平和劇場(〜8/17)
唐津 9/1 新世界映劇(〜9/7)
長崎 6/9 長崎宝塚劇場(〜22日) 
佐世保 4/21 佐世保富士劇場日本初公開。〜4/30)
熊本 6/25 大劇(〜7/8)
大分 9/22 テアトル若草(〜10/1)
別府 9/22 スバル座(〜10/1)
豊後高田 ’55 4月
宮崎 7/14 ロマン座(〜7/26 一週間延長)先行公開6/23〜2日間
鹿児島 7/11

※上記は各地の図書館のご協力をいただいて判明しました。ありがとうございました。

※当時は今と違い、1週間くらいの上映が普通。ヒットしても2週間に延長されるくらい。

※「キネマ旬報」1954年6月下旬号、及びそれの再録である「ベストオブキネマ旬報」という本の上巻でも、1954年当時のパラマウント営業部長 波多野三郎氏によって、長崎佐世保富士劇場が日本での最初の公開館であった事が述べられていますので、4月21日が「ローマの休日」 日本初公開日になります。有料試写会を入れると、4/15がありますので、Wikipedia及びIMDbでの日本公開4/19は誤っています。


★1963年リバイバル時公開劇場

東京 日比谷スカラ座 5/18〜7/16
神戸 阪急会館 5/5〜5/24
ほか日本全国


★1970年リバイバル公開劇場

東京 テアトル銀座
   新宿武蔵野館
ほか日本全国


★1973年リバイバル公開劇場

東京 スバル座
ほか日本全国


★1977年リバイバル

東京 日比谷スカラ座 7/2〜7/22
神戸 スカイシネマ
ほか日本全国


★1985年リバイバル

東京 銀座文化
大阪 梅田コマシルバー
ほか日本全国


★2003年リバイバル

東京 テアトルタイムズスクエア 9/13〜12/12
大阪 テアトル梅田
ほかユナイテッドシネマ系で日本全国


★2010年リバイバル(午前十時の映画祭)

2010/02/06(土)〜2010/02/12(金) MOVIXさいたま 埼玉
2010/02/20(土)〜2010/02/26(金) TOHOシネマズ市川コルトンプラザ 千葉
2010/03/06(土)〜2010/03/12(金) TOHOシネマズ六本木ヒルズ 東京
2010/03/20(土)〜2010/03/26(金) TOHOシネマズ府中 東京
2010/04/03(土)〜2010/04/09(金) TOHOシネマズららぽーと横浜 神奈川
2010/04/17(土)〜2010/04/23(金) TOHOシネマズ海老名 神奈川
2010/05/01(土)〜2010/05/07(金) TOHOシネマズ浜松 静岡
2010/05/15(土)〜2010/05/21(金) TOHOシネマズ名古屋ベイシティ 愛知
2010/05/29(土)〜2010/06/04(金) TOHOシネマズ二条 京都
2010/06/12(土)〜2010/06/18(金) TOHOシネマズなんば  大阪
2010/06/26(土)〜2010/07/02(金) TOHOシネマズ西宮OS 兵庫
2010/07/10(土)〜2010/07/16(金) TOHOシネマズ岡南 岡山
2010/07/24(土)〜2010/07/30(金) 広島バルト11 広島
2010/08/07(土)〜2010/08/13(金) シネマサンシャイン衣山 愛媛
2010/08/21(土)〜2010/08/27(金) TOHOシネマズ高知 高知
2010/09/04(土)〜2010/09/10(金) TOHOシネマズ与次郎 鹿児島
2010/09/18(土)〜2010/09/24(金) TOHOシネマズ光の森 熊本
2010/10/02(土)〜2010/10/08(金) TOHOシネマズ長崎 長崎
2010/10/16(土)〜2010/10/22(金) 天神東宝 福岡
2010/10/30(土)〜2010/11/05(金) TOHOシネマズファボーレ富山 富山
2010/11/13(土)〜2010/11/19(金) T・ジョイ新潟万代 新潟
2010/11/27(土)〜2010/12/03(金) TOHOシネマズ秋田 秋田
2010/12/11(土)〜2010/12/17(金) 札幌シネマフロンティア 札幌
2010/12/25(土)〜2010/12/31(金) MOVIX利府 宮城
2011/01/08(土)〜2011/01/14(金) TOHOシネマズ宇都宮 栃木


★2011年再映(第二回午前十時の映画祭)

2011/02/05(土)〜2011/02/11(金) TOHOシネマズ ひたちなか 茨城
2011/02/19(土)〜2011/02/25(金) MOVIX伊勢崎 群馬
2011/03/05(土)〜2011/03/11(金) TOHOシネマズ みゆき座 東京(終日上映)
※(2011/03/19(土)〜2011/03/25(金) TOHOシネマズ 上大岡 神奈川:地震で延期)
2011/04/02(土)〜2011/04/08(金) TOHOシネマズ 岐阜 岐阜
2011/04/16(土)〜2011/04/22(金) ミッドランドシネマ名古屋空港 愛知
2011/04/30(土)〜2011/05/06(金) 109シネマズ四日市 三重
2011/05/14(土)〜2011/05/20(金) 大津アレックスシネマ 滋賀
2011/05/28(土)〜2011/06/03(金) ジストシネマ 和歌山 和歌山
2011/06/11(土)〜2011/06/17(金) TOHOシネマズ 梅田 大阪(終日上映)
2011/06/25(土)〜2011/07/01(金) TOHOシネマズ 橿原 奈良
2011/07/09(土)〜2011/07/15(金) シネマパレット 沖縄
2011/07/23(土)〜2011/07/29(金) TOHOシネマズ 大分わさだ 大分
2011/08/06(土)〜2011/08/12(金) 宮崎セントラルシネマ 宮崎
2011/08/20(土)〜2011/08/26(金) シアター シエマ 佐賀
2011/09/03(土)〜2011/09/09(金) シネプレックス小倉 福岡
2011/09/17(土)〜2011/09/23(金) 松江SATY東宝 島根
2011/10/01(土)〜2011/10/07(金) 鯖江アレックスシネマ 福井
2011/10/15(土)〜2011/10/21(金) イオンシネマ金沢フォーラス 石川
2011/10/29(土)〜2011/11/04(金) 長野グランドシネマズ 長野
2011/11/12(土)〜2011/11/18(金) 立川シネマシティ 東京
2011/11/26(土)〜2011/12/02(金) MOVIE ON やまがた 山形
2011/12/10(土)〜2011/12/16(金) ユナイテッド・シネマ札幌 北海道
2011/12/24(土)〜2011/12/30(金) TOHOシネマズ おいらせ下田 青森
2012/01/07(土)〜2012/01/13(金) 中央映画劇場 岩手
※2012/01/28(土)〜2012/02/03(金) TOHOシネマズ 上大岡 神奈川(リカバリー上映)


★2013年リバイバル 新・午前十時の映画祭

2013/04/20(土)〜2013/05/03(金)
 MOVIE ON やまがた
 MOVIX伊勢崎
 TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ
 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
 シネプレックス平塚
 イオンシネマ金沢フォーラス
 ミッドランドシネマ名古屋空港
 109シネマズ四日市
 大津アレックスシネマ
 大阪ステーションシティシネマ
 TOHOシネマズ 岡南
 シネプレックス小倉
 TOHOシネマズ 長崎
 TOHOシネマズ 光の森

2013/08/10(土)〜2013/08/23(金)
 T・ジョイ新潟万代
 TOHOシネマズ 宇都宮
 楽天地シネマズ 錦糸町
 TOHOシネマズ 府中
 TOHOシネマズ 海老名
 長野グランドシネマズ
 TOHOシネマズ 浜松
 TOHOシネマズ 岐阜
 TOHOシネマズ なんば(本館・別館)
 T・ジョイ出雲
 シネマサンシャイン大街道
 TOHOシネマズ 天神(本館・ソラリア館)
 宮崎セントラルシネマ
 シネマパレット

2013/12/14(土)〜2013/12/27(金)
 札幌シネマフロンティア
 MOVIX利府
 シネプレックスつくば
 MOVIXさいたま
 立川シネマシティ
 TOHOシネマズ 上大岡
 TOHOシネマズ ファボーレ富山
 TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ
 TOHOシネマズ 二条
 TOHOシネマズ 西宮OS
 ジストシネマ和歌山
 広島バルト11
 109シネマズ佐賀
 天文館シネマパラダイス


★2015年 第三回 新・午前十時の映画祭

2015/05/02(土)〜2015/05/08(金)
 札幌シネマフロンティア
 MOVIE ON やまがた
 T・ジョイ新潟万代
 TOHOシネマズ 宇都宮
 TOHOシネマズ 市原
 MOVIX三郷
 ユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷
 TOHOシネマズ 新宿
 楽天地シネマズ錦糸町
 TOHOシネマズ ららぽーと横浜
 TOHOシネマズ 海老名
 シネプレックス平塚
 TOHOシネマズ 甲府
 イオンシネマ金沢フォーラス
 静岡東宝会館
 TOHOシネマズ 岐阜
 TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ
 ジストシネマ和歌山
 TOHOシネマズ 二条
 TOHOシネマズ なんば
 TOHOシネマズ 西宮OS
 広島バルト11
 ユナイテッド・シネマなかま16
 109シネマズ佐賀
 TOHOシネマズ アミュプラザおおいた
 セントラルシネマ宮崎
 天文館シネマパラダイス

2015/05/09(土)〜2015/05/15(金)
 中央映画劇場
 MOVIX利府
 MOVIX伊勢崎
 シネプレックスつくば
 TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ
 MOVIXさいたま
 こうのすシネマ
 TOHOシネマズ 日本橋
 TOHOシネマズ 府中
 立川シネマシティ
 TOHOシネマズ 小田原
 TOHOシネマズ 上大岡
 長野グランドシネマズ
 TOHOシネマズ ファボーレ富山
 TOHOシネマズ 浜松
 ミッドランドシネマ名古屋空港
 109シネマズ四日市
 大津アレックスシネマ
 高槻アレックスシネマ
 大阪ステーションシティシネマ
 TOHOシネマズ 岡南
 T・ジョイ出雲
 シネマサンシャイン大街道
 TOHOシネマズ 天神
 TOHOシネマズ 長崎
 TOHOシネマズ 光の森
 シネマパレット  

Posted by みつお at 12:00Comments(4)ローマの休日